いきなり作品紹介で恐縮ですが、この作品は、数年前に作成して、とあるコンテストで賞を頂いたものです。
個人的には、この模型がわたしが作成した中でいちばん気に入っています。
実はあまり大きな工作をしてなくて、キットをほとんどそのまま使用してます。
工作としては、継ぎ目消しの他、背中全面にリベット痕を追加してます。(正直、工作的な作業はこれだけ・・・まぁそれでもリベット痕をつける作業は結構時間がかかったのですが。)
塗装は、以下の順番で行っています。詳しくは別の機会に紹介したいと思います。
(1)サーフェイサーで下地塗装
(2)パネルライン周辺を黒で塗装
(3)グレーでパネルラインが少し暗くなるくらいにグラデーションをつける
(4)つや出し塗装
(5)デカールを貼り付け(ただし、龍はマスキングして塗装)
(6)さらにつや出し塗装
(7)墨入れ
(8)つや消し塗装
ベーシックな工作と丹念な塗装で、結構いい作品になると思いませんか?
わたしのブログでは、特に塗装方法などを中心に紹介していきたいと思います。
みなさんにもぜひ飛行機プラモデルなどの魅力を感じて頂けたらと思います。
詳細な写真等を用いた解説はまた次回していきたいと思います。
それでは、また。
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