今回、ハセガワのウェポンセットCの中から「AGM-65 マーヴェリック」、「AGM-45 シュライク」を製作しましたので、その製作過程を紹介します。
と言っても、今回は武装だけの製作ですので、手を入れた部分を中心に紹介します。
キットの紹介は以下の記事をご覧ください。
AGM-65 マーヴェリック
AGM-65のシーカーはクリアーパーツになっています。
クリアーパーツの奥にハセガワのミラーフィニッシュを貼り付け、シーカーの部分が光を反射するようにしておきます。
クリアーパーツを接着した状態です。
AGM-65の基本色を塗装した状態です。
胴体の黄色や銀色の帯、シーカー周辺のオレンジ色の帯は、塗装により再現しています。
デカールを貼り付けた状態です。黄色や銀色の帯、オレンジの帯までしっかりと塗り分けたことで、カッコよくなりました。
ランチャーを取り付けた状態です。
AGM-45 シュライク
シュライクの製作は至って簡単です。
基本色の白を塗り、デカールを貼るだけです。
上の写真がデカールを貼り、エナメル塗料の黒で墨入れをした状態です。
ランチャーとA-7Ⅱのパイロンを取り付けた状態です。
今回製作した2種類の武器は、以下の「1/48 A-7Ⅱコルセア」に搭載予定です。搭載したら、また記事をアップしたいと思います。
[…] 【キットレビュー】 ハセガワ 1/48 ウェポンセットC 【製作記】 ハセガワ 1/48 ウェポンセットC AGM-65&AGM-45 […]