今回の記事では、「レベル製 1/48スケール ラファールM」のコクピットの製作の様子を紹介していきます。
以前の記事↓でも触れたように、このキットのヘッドダウン・ディスプレイはプロトタイプのM01号機のものになっています。そこで、極力M02号機以降のディスプレイに近づけるよう改修を行っていきます。

M02号機以降のディスプレイは、以下のpinterestのサイトにある写真のように、ディスプレイ中央に大きなモニタが配置されていますので、こんな雰囲気のディスプレイになるように少し手を加えていきます。
まずは、キットのディスプレイの出っ張った部分をヤスリで削ります。

ヘッドダウンディスプレイ中央のモニタは、WAVEのU・バーニア フラット3(正方形)を使用して再現することにしました。大きさはキットのコクピットと比べながら選びます。

U・バーニアとプラ板を貼り付ければ、あっという間にM02号機以降のディスプレイの出来上がりです。

モニタの液晶(かどうかは分かりませんが)の色は、実際の写真では黒いながらもうっすらと緑色であることが分かります。この少し緑色の光沢を帯びた黒を再現するため、緑色の透明シートをモニタ部分に貼り付けます。
透明シートは何かの商品の空箱に付いていた0.3mm厚くらいのものを活用して製作します。

透明シートに、クリアーグリーンを吹き付けた後、スモークグレーを吹き付け、少し暗めの色味にします。

塗装したシートをモニタ部分に貼ると以下の写真のようになります。写真では黒く見えますが、光の反射具合により緑色の光沢に見えます。
ただ、モニタの両脇の計器のモールドが少し寂しいので、不要になったデカールを活用して、もう少し賑やかにします。

使用するデカールは、1/72スケールのハセガワ F/A-18F(スーパーホーネット)のコクピットのデカールです。このデカールから少しカットして使用します。

デカールを貼った状態が以下です。
実機とは異なるものの、貼る前に比べ情報量が多くなったため、より本物のような雰囲気が出たのではないでしょうか。

コクピットのサイドパネルのボタン類は、エナメル塗料のホワイトとレッドを用いて、ドライブラシで塗装しています。

出来上がったコクピットです。↓
少しの手間で、M02号機以降のディスプレイに似せることができました。


以上、コクピット編でした。
[…] 【製作記】Revell ドイツレベル 1/48 Rafale M ラファールM ②コクピット編 […]